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超★ブラック企業から脱出した話(退職届〜脱出成功!そして次のブラックへ)

 

こんにちは。

パラレル・マルチトレーダーの

ひかりです♪

 

今回も

超★ブラック企業から脱出した話その3

としてしたためていきたいと思います。

 

前回の記事はこちら。

あわせて読みたい
超★ブラック企業から脱出した話(上司不在~辞意を伝える決心)       今回は 超★ブラック企業から脱出した話その2 としてしたためていきたいと思います。   前回の記事はこちら。   https://www.winwin-inv...

 

ついに社長に辞意を伝える決心をした私。

しかしそこからまだいろいろ

超えないといけないハードル、

突如として表れた最難関など

一筋縄ではいかず、

結局辞意を伝えてから

実際に辞めるまで1年かかりました。

 

でもこの1年は激務さは変わらず

(というかむしろ

社長のあたりは当然きつくなった)

でしたが、終わりが見えてきたので

精神的に不安定な部分は

徐々に改善され、なんとか倒れずに

脱出することができました (;´∀`)

2社目の会社は。

 

3社目はまた別のベクトルで

大変だったんです・・・。

本当に私、会社運ない。

(3社目は次回に!)

 

ではではどうぞ、

よろしければ

最後までお付き合いください♪

 

 

 

 

目次

ついに社長に告白!しかし現実から逃げられる

 

社長と行っていた件の定例会議の

帰りに意を決して社長に

「冗談無しで本当に辞めさせてください」

と面と向かって伝えました。

 

社長は

ガマガエルが蹴飛ばされたような

顔をしていましたが、

「なんでなんで。何が不満なん?」

とあっさり認めてはくれなかったので

ここは誤解のないように

ストレートに言わないと!と考え

真顔で顔をガン見しながら

社長を指さしました (・_・)σ

 

「・・・それは置いておいて、他には?」

他も何も、ほぼ全部オマエのせいだよ!

原因になるやつもなにも

一緒に半年以上勤めた人が

そもそもいない!(╬ಠิ益ಠิ)

悩む人間関係がそもそも存在せんわ!

と言いたいのを我慢して

 

「置くもなにも100%社長が原因です。

すでに一緒にいるだけで苦痛です」

と、なるべくオブラートどころか

唐辛子コーディングで叩き込みました。

しかし若干ムキになって

「俺の何があかんねん!」

と応戦してきます。

 

「クライアントへの姿勢も尊敬できないし

仕事のフォローは全く無い。

社員は全くいつかず全て私が尻を拭く、

だのに給料やボーナスにも反映されない。

体やメンタルを壊してまで

この会社にいる意味が私はありません」

と思いつく限りのド直球を投げ込むと

「わかった、時期は相談しよう」

と一応承諾。

 

しかし私はすぐ辞めたかったので

「引き継ぎもあるので3ヶ月で

次の人を見つけてください」

と言うと

「アホ言うな!あと1年はおれや!」

とブチギレられました。

 

お前がアホ言うな!(`д´ ╬ )

と思いましたが

既にもう社長と居るだけで

頭がガンガンしてきた私は

「1年は無理です。また相談しましょう」

と切り上げて帰ってきました。

 

実際ここからやめるまで

1年かかってしまいました・・・。

 

 

 

嫌がらせ?露骨なボーナスカット

 

辞意を伝えてから

二回目のボーナスの季節。

何かあるだろなーと思っていましたが

やっぱりありました (y゚ロ゚)y

その頃には加速度的に

社長との関係が悪化していたからです。

 

恒例の「振られる前に振ってやる」の

乙女心満開でアタリが・・・(☆曲☆メ)

私も負けじと、ポイ捨てする社長に

「タバコポイ捨てする奴はもれなく

吸い殻で窒息して死ねばいいと思いますね」

とか言って応戦してたので

どっこいどっこいなのですが。

 

 

なぜかその会社はボーナスの支給額を

事前に提示してきて、

それに印鑑を押して

返さないといけないのですが

ボーナス支給額が前回の半分に

なっていました。

 

もちろん、

「これどういうことですか?

納得いきませんけど。

辞める人間にはこんな仕打ちして

いいんですか?」

と社長に不服申立て。

 

「求人費用とかかかってるし

売上も落ちてるからこれが妥当」

と言って聞かないので

カチンときた私は

「お前の無能さを思い知るがいい!」

と資料作りに着手しました。

就業時間外に。

 

前回ボーナス以降の私担当の売上と

面接同席回数から算出した

自己裁量外の労働時間を

グラフと表にして提出し、

「この結果でボーナスが

減額されるのは不当。

求人費用が利益を圧迫しているのは

明らかな経営怠慢」

と反論して帰ってきました。

 

翌日「これが精一杯」

と前回分と同額を提示してきましたが

「次回ボーナスは無いな」

と強く思い知ったので、

できるだけ早く辞めよう!と

再度心に決めました。

 

 

恩人の失踪。いよいよブラック企業は泥舟へ

 

そのブラック企業には私以外に

もう一人だけ勤続している

女性がいました。

自己紹介でも出てくる

50万円を貸してくれた恩人です。

マネーの三毛猫・マネミケ
ひかりの自己紹介 | マネーの三毛猫・マネミケ   はじめまして。 ご訪問ありがとうございます。 パラレル・マルチトレーダーの 「ひかり」です!     前までの名前は「ひかり」でした。 「名前誰かに似てない?」 と思わ...

 

その方だけはこのブラック企業でも

唯一信頼していました。

住んでいたところが

近かったこともあり、

夜中のタクシー帰宅を

ご一緒したことも数知れず。

 

多分、何度かは私のために

一緒に残ってくださっていたことも

あったと思います (˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

帰りのタクシーでは、よく飲み物を

買ってくれました・・・。

 

 

その方(以下Mさん)は

私よりずっと前からその会社にいて、

創業時から社長に引きこまれ、

今に至るという感じでした。

 

一時期は人が辞めすぎ、

悪評が知れ渡って応募がなさすぎて

社長、Mさん、私だけの

3人だけの会社になることもwww

 

 

そんなMさんは

社長に重宝されるどころか

むしろ当たり散らされ、

こき使われていました。

最初はあまりの異常さに

愛人か何かか?と思いましたが

Mさんが恐ろしくお人よしなため、

こんなことになってると

2年見てきて確信しました。

 

 

そんなMさんが

「熱出ちゃったからお休みするね」

と会社を休みしました。

私が辞める3ヶ月前のことでした。

Mさんが休まれたことは

2年間務めてきて一度もなかったことです。

(熱があっても出社する人でした)

そして次の日も、その次の日も

Mさんはお休みしました。

 

一週間お休みされると

私もさすがに心配になったので、

「大丈夫ですか?」とメールを送ると

「病院で診てもらったら

ガンって言われた。ステージⅢだって。

入院して手術することになった」

と衝撃のメールが。

 

パニクって

「お見舞い行きます!」とメールするも

「ひかりちゃんは忙しいからいいよ。

ごめんね」

と丁重にお断りされました。

 

そして後日「手術は成功した」と

会社に電話がかかってきましたが、

それを最後にMさんと

連絡をとることはできなくなりました。

電話とメールに一切反応が

なくなってしまったのです。

 

 

大黒柱だったMさんが

急にいなくなったことで

その会社での最古参は私になり、

引き継ぎ業務もなく

Mさんの業務の一部も

私がすることになったので

退職時期は延期せざるを

得なくなりました。

 

 

 

お前はスパイか?社長の嫁もついに参戦!

 

Mさんがいなくなったことで

事務をする人がいなくなり、

急遽募集するもやはり足りず

ピンチヒッターで社長の奥様が

当面事務作業をすることに。

 

物腰柔らかく、温和な方だったし

「あの人とは家ではしゃべらないよ」

と社長と仲良さそうでもなかったので

私もそんなに警戒していませんでした。

 

しかし一緒に事務をしている方に

「奥さんには気をつけよ。

全部社長に筒抜け( ゚Д゚)」

と忠告されました。

まぁ社長の奥さんなので当然ですよね。

 

とりあえず試してみよう、と思い

「この前の合コンの

ワンナイトラブ、イマイチ」

という話を事務の人と奥さんの前で

話すと、翌日には社長から

「ワンナイトラブ、どうやったん?」

とニヤニヤ聞かれたので

「こんなことまで報告するとか

あの嫁も大概アホだな(ノ∀`)」

と確信しました。

 

 

余談ですが、

私は合コンに今まで行ったことがなく

もちろんワンナイトラブもありません。

アラサーなのでこのまま

合コン未経験で

人生を終える気がします ( ؕؔʘ̥̥̥̥ ه ؔؕʘ̥̥̥̥ )

 

 

気を許して奥さんの前で

彼氏の話をしてたら大変なことでした。

彼のことは最後まで社長に

知られることなく

辞めることができました。

 

 

 

面接官は残業に入らないんですか?

 

「お前が最古参やから面接入れ」

と無茶振りされ、

勤続1年くらいから面接をすることに。

と言っても、

「大学出て2年ほどの小娘に

面接官されてもムカつくでしょ」

ということで私は社長の隣で

ひたすら人間観察をしていました。

 

面接は全て年上の方。

中には50歳を超えた方も

いらっしゃいました。

 

面接自体はいろんな人お話して

楽しいこともあるのですが、

問題はそれも裁量労働とみなされ

残業代がでなかったことです。

 

面接は私の裁量で

労働時間内に行うことはできません。

なのに裁量扱い・・・。

これは激しく

納得がいきませんでした。(╬ಠ益ಠ)

 

 

また、どの方を採用するかという

打合せも面接が終わってから。

もう早く帰りたくて仕方ありません ヽ(`д´ ヽ)

 

さらにこんなに時間を割いて

面接をしても、

ヘタしたら半日、長くとも半年

もたずに辞めていかれるので

面接することすらムダに思えることも。

 

しかし

「お前の後任者探すねんから

お前も面接して当然」

と言われ、さっさと辞めたかった私は

新たな生け贄探しに精を出しました。

 

 

なんかの怪談であった、

石になった人を元に戻すには

助けた人が石になる、的な。

あんな感じです。

 

面接にいそしんだ甲斐あって、

無事 次の生け贄 後任者を

採用するに至りました。

少々の罪悪感はありましたが

仕方ありません・・・。

 

ちなみに、

二代目の後任者が見つかった時に

私は、なんとか辞められました。

(一代目には二週間で逃げられました)

 

 

 

思いのほかあっさり退職。しかし次の会社もブラック企業!

 

ゴリゴリと後任の方に引き継ぎをし、

私がいる間に辞めないように

社長からの防波堤になり、

超いい人キャンペーンを

実施していた私 (´∀`人)

 

この頃にはもう社長も諦めていて、

「有給消化するので○日が最後です」

という話も素直に

聞いていました (*`・∀・´*)゚

 

 

何故かクライアントには

退職の一週間前まで言うなと

言われていたので、

すごく無礼なやつみたいな状態で

辞めざるを得なかったので

そこは心残りです。

 

 

そして退職の日。

社長含む社員の皆様、

変態辣腕デザイナー含む

主要外注スタッフの方々から

寄せ書きをいただき、

円満に退職しました。

もちろん送別会もありません。

 

奇しくも円満に退職したのは

彼以降、私以外いませんでした。

私が辞めるまで、実に

34人を見送ってきました。

社員10人未満の会社で

3年のうちにこの人数は

なかなかないと思います。

 

 

「ここはデザインの範囲狭かったし

社長がデザイナーじゃなかった上に

ブラックやったからな。

次はちゃんとした

デザイン事務所にしよう!」

と次の就職先も決まっていました。

 

しかし私の審美眼は

リアル視力のごとく見えてないので

次の会社もこの会社とは

ちょっと違うベクトルで

超★ブラックでした (・ω<) テヘペロ

 

 

 

番外編 社長のセクハラ大辞典

 

その1の冒頭で触れていたのに

本文に登場させる余裕がなかったので

ここにまとめておきます。

 

→造顔マッサージをした翌日の私を見て

社長「今のお前やったら一人の

女として見てやってもいい」

私「今自分が何言ってるかわかってます?

一人の人間として見た

発言をしてください」

 

→コピーを取ってる私に向かって

社長「お前週何回エッチしてんの?」

私「何回って言ったら満足なんです?

何考えてそれ聞いてるんですか?

それ知ってどうするんですか?」

 

→資料をまとめてる私に向かって

社長「筋トレして足太くなってきてん

ほらさわってみろ」

私「なんでさわら…ってほっそ!

無茶苦茶細っ!あ・・・すみません。」

(弟が陸上短距離やってて

太ももも筋肉質だったもので・・・)

 

→談笑してる女性社員に向かて

社長「俺はまぁデカイからな。

試してみるか?」

一同無言。解散。

 

→「二人で飲みに行こう、

その日は帰らなくていいよね?」

とクライアントに言われた

女性営業に向かって

社長「お前がどれだけ会社に

貢献したいと思ってるかや」

女性営業は翌日辞めました。

 

まだ他にもあったと思いますが

目立つのはこれくらいでしょうか。

 

まだ今ほどコンプラコンプラ

言ってないとは言え、

あまりの品性のなさに当時から

「ちょっと死んでくれんかな?」

と常々思っていたものです。

 

 

 

Mさん後日談

 

きちんとお礼も言えず、

音信不通になってしまった

Mさんですが、

数年後、SNSのあるサービスから

お元気なことがわかりました。

 

メールアドレスも

生きているようだったので

よっぽどメールを送ろうかと

思いましたが、彼から

「あの会社の思い出を

全部消したくて逃げ出したんだろ。

もうそっとしていてあげたら?」

と言われ、Mさんのメアドは消しました。

 

 

本当にガンだったのか、

逃げる口実だったのかは

今となってはわかりません。

逃げる口実だとすれば、

「ひかりより先に行動しないと!」

と行動されたのは明らかです。

個人的にはそうであってほしい。

 

しかしどっちであったとしても、

私がいたことで安心して

Mさんが会社を離れられたのだとしたら

しんどい期間が少々伸びたのも

別にいいやーと思っています。

Mさんが逃げられて、

本当に良かった。

 

 

 

私から見れば、

Mさんの人生の大部分を

社長とブラック企業が

食いつぶしました。

それでも社長のMさんへの

最後の態度を見ていると

責任や悔恨の念を

感じているようには

とても見えませんでした。

 

あんなに会社の大部分を取り仕切っていた

Mさんですら、いなくなっても

会社はなんとか回っていました。

 

自分の会社ならいざしらず、

人の会社に責任を感じることなんて

一切ありません。

(悪いことしたら別ですが)

 

 

やっぱり人は、

自分のために生きるべきだなーと

今では強く思います。

 

 

最終話を書きました!

あわせて読みたい
超★ブラック企業から脱出した話(次ブラック企業へ入社〜勤め人卒業)       ではでは 超★ブラック企業から脱出した話その4 としてしたためていきたいと思います。     前回の記事はこちら。 https://www.winwin-i...

 

 

 

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私は「お返事用テンプレ」は用意しておらず一通一通しっかり考えてお返事しています。

なので結構長文ですw

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